友達のことをもっと知りたい人にオススメ!フィッシャーズの100の質問シリーズ

あなたは身近な人のことをどこまで知っていますか?

好きなものは?嫌いなものは?学生時代の思い出は?初恋の思い出は?etc

社会人になると、プライベートまで知っている人の人数って
限られてくるのではないでしょうか。

これから4月になり、異動などで新しい人とかかわることも増えると思います。

新しく知り合った人のことを知るためにはどうするか?

それは質問しまくることです!!

 

フィッシャーズメンバーに聞きたい100の質問

どうも、電光です!

またフィッシャーズの動画かよ、と思ってます?

良いじゃないですか!!好きなんだから

大人になると、プライベートのことを根ほり葉ほり聞くのは失礼かな、
という気持ちがなんとなく湧いてきます。

とはいえ、聞かなきゃ相手のことはわかりません。

このフィッシャーズの動画では、主に視聴者に向けて、
メンバーのことをもっと知ってもらおうということで、
メンバー全員分の100の質問コーナー動画を投稿しました。

メンバーがローテーションで回答者と質問者を務めるのですが、
それぞれにメンバーの特徴が出てくるのが面白いです。

僕が好きなのはダーマくんですね。ドラゴンビンタとそばにソバットは笑いました!

実は真面目?破天荒キャラの意外な一面

www.youtube.com

動画が7本あるのですが、特に印象的だったのが、リーダーのシルクロード君が
メンバーを一言で表してください、と聞かれたときにダーマ君を「真面目」と
表したことですね。

ダーマ君は普段の動画では破天荒なふるまいをしていることの方が多い印象です。

突然ドリアン相撲を始めたり、スポッチャの剣で突然袋叩きにされるけど、
絶対に「参った」と言わなかったり(笑)

なので、シルク君がダーマ君を真面目と現したのは意外でした。

 

でも、自分の100の質問コーナーでは、その状況に一度突っ込みつつも、
ちゃんと自己紹介したり、別動画でンダホ君に子供が生まれたどっきりの時は、
驚きつつも、まずお祝いの言葉が出てきたり、と動画での行動を思い返してみると
確かに彼の真面目さが感じられる部分があるんですよね。

 

以前本で読んだのですが、売れているお笑い芸人さんは、普段真面目な人の方が
多いそうです。

真面目だからこそ、何がウケているかを分析したり、自分が普段やっていないことを
した方が面白いとわかっているそうです。
そう考えるとダーマ君の破天荒に見える振舞も、本人なりにフィッシャーズの中で
必要と考えて演じている部分もあるかもしれません。

 

他にもシルクロード君が一緒に旅行に行きたいメンバーで名前を出したり、
マサイ君が自分のことを通訳してくれると話したり、他のメンバーから信頼されている
のがわかります。

当の本人は、「不仲なメンバーはいますか?」と聞かれて、
「全員」と答えていますが、逆に言えば、「全員と同じくらい仲が良い」
とも言えるかもしれません。

別の質問ではフィッシャーズのことを「かけがえのない仲間」と答えていることからも
そう思えます。

そのあと「恥ずかしいから無し」でとごまかしていますが(笑)

 

この動画が出た当時、ダーマ君は他のメンバーに比べて、出演の機会が少なく、
人柄を知る機会が少なかったですが、他のメンバーも含めた100の質問動画で、
彼の真面目で思いやりのある一面が垣間見えました。

本人の回答だけでなく、他のメンバーの回答から、その人がどう思われているかがわかるのも、この動画のおもしろいところかな、と思います

即答?熟考?アキネイター?

100の質問を考えるのは大変なのか、「これは絞りだしたっぽいな」という質問もありましたね。

ダーマ君の「今、何問目?」、「『今、何問目』は今、何回目?」は、
もはや発想が天才なんじゃないかと思ってしまいます。

でも、こうして絞りだした質問や回答に、考えた人の根っこの部分が出てきそうです。

特にモトキ君は普段から考えるタイプらしく、今回の動画でも、「パッとこたえたかったけど、できないのもあった」と言ってました。

一方でシルクロード君は、どんな質問も即答していました。

普段から即断即決なのがイメージできます。

マサイ君は、序盤の質問が連想クイズ風になっていて、「企画の主旨と違うんじゃない?」と思いながらも、一周回って面白くなってきます。

動画を見たメンバーの印象を書き出すとこんな感じです。

  • シルクロード:即答。頭の回転早い
  • ぺけたん:アーティスト気質
  • モトキ:熟考。その果てに湧き出る不思議キャラ
  • ダーマ:ぶっ飛んでるように見えて、実は真面目
  • ザカオ:感覚派。シルクとは違う方向性でシンプルな思考。
  • マサイ:理解を超えてくる。天才肌?
  • ンダホ:努力家。

「誰目線だよ」と思うかもしれませんが、個人の感想ということでご容赦ください(笑)

これだけの個性の強いメンバーがかみ合ったり、たまにすれ違ったりするのがフィッシャーズの魅力を生んでいるのかもしれませんね。

歓送迎会のネタになるかも!?

学生時代は、公私ともに同じ時間を過ごす機会が多かったので、自然とクラスメイトや
同じ部活の友達のことは知る機会がありましたが、社会人になると意識しないと相手の
ことを知る機会は限られてしまいます。

部署異動などで、新しい人が来る方は歓迎会のネタに、あるいは送別会の思い出作りの
ひとつに良いかもしれません。

ひとりで100問は大変かもしれませんが、10人で100問とかなら何とかなりそうです。

「この質問考えたの誰だよ(笑)」という楽しみもあるかも

 

まずは身近な人で試してみてください!