何か落ち着く話、、、月が綺麗ですね(アイラヴユーじゃないよ)
夜に外を歩いていると、夜空を見上げたくなる時ってありますか?
僕はあります。
何か落ち込んでいるとか、悲しいことがあったとか、そういうのではないんです。
先日、仕事帰りに夜道を歩いていて、ふと空を見上げると、月が綺麗に見えてたんですが、その周りにぼんやり虹みたいな輪っかができてまして
純粋にきれいだな、て思って、その場で写真を撮りました。
技術の問題か、カメラの性能の問題か、実際に見ているものほど、綺麗には取れなかったんですが、、、
ずーっと見ていたくなる
夜空には不思議な魅力を感じていて、昼間の青空とはちがった良さがあると思ってます。
青空が見ていると、心がさわやかになるような、元気が出るような感覚になります。
夜空はというと、頭を空っぽにしてずーっと見ていられるような気分になるんですよね。
夜空の方が暗い分、目に見えるものが少なくて、目や脳にやさしいのでしょうか
伝わりますかね、、、(笑)
雄大さは身近なところに
ちなみに実家では冬になるとカシオペア座が綺麗に見えていて、それが僕にとっては冬の訪れの象徴でした。
都内でもうっすら見えるのですが、実家ほどはっきりは見えないので、これは田舎育ちの特権かもしれません。
海とか山とか、そういう自然の雄大な景色を見ると、心が洗われるようであるとはよく言われますが、夜空にも同じようなものがあるのかもしれません。
むしろ空の向こうは宇宙ですから、雄大さやスケールの大きさなら空の方が上かもしれません。
都会でも川沿いなど、遮蔽物が少ないところは空が見えたりするので、スマホできれいな景色の動画や画像を見るのも良いですが、上を向けばすぐそこにある景色に意識を向けるのも良いかもしれません。